2025.11.19
活動ブログ10月1日に活動をはじめてから、気づけば1か月半が経ちました。
この間、多くの新しい出会いに恵まれ、改めて津山のために懸命に生きる方々の存在に触れることができました。
私が決意を表明したことで広がった新しいつながり。
その一つひとつが、「津山にはこんなにも強い想いをもつ人たちがいるのだ」と教えてくれ、胸が熱くなりました。
街頭に立ち、これまで訪れたことのなかった地域を歩く中で、私は何度も思いました。
「やっぱり津山は素晴らしい」と。
自然や文化だけでなく、人の温かさやまちへの想いが、この地域の何よりの魅力です。
皆さまの声を伺う中で、自分の中にも新しい気づきが生まれました。
声を“拾う”のではありません。
津山に住む一人ひとりの胸の奥にあった想いや違和感を、いっしょに言葉にしていく。
その瞬間に立ち会えることが、私にとってかけがえのない時間です。
2月8日の決戦までの期間は、津山の未来を決める大切な時間です。
そしていま率直に言えるのは、
私は毎日、幸せだ
ということです。
ずっと目指してきた道を、仲間と共に歩める。
その喜びと感謝が、毎日の力になっています。
一方で、「光井は本気なのか」「勝つ気があるのか」という声も届きます。
はっきり申し上げます。
私は“ひとつの未来”しか見ていません。
もし、そう思わせてしまっているのだとすれば、それは私の努力不足です。
反省します。
だからこそ、行動で示します。
光井は本気だ。必ず勝つ。
そう思っていただけるよう、全身全霊で挑みます。
津山には歴史も文化もあります。
しかし、このまちの本当の財産は“ひと”です。
地域に尽くし、誇りをもっていまを生きる人こそ、何よりの宝だと改めて感じています。
自分への誓い、皆さまとの約束を必ず果たします。
はじめよう、つやまと