2025.12.01
活動ブログ500名を超える皆さまが足を運んでくださり、私の想いに耳を傾けてくださいました。
ご来賓の皆さまからの温かい激励の言葉を聞きながら、「こんなにも多くの方が背中を押してくれているのか」と思うと、胸の奥から熱いものが込み上げてきました。
正直に言えば、この二週間は不安との戦いでした。
覚悟を固めたつもりでも、「自分の想いは本当に届くのだろうか」と自問自答し続ける日々でした。
そんな弱い自分を引き戻してくれたのが、支え続けてくれている後援会メンバーの仲間たちです。
まだ日が昇る前の暗い時間帯に彼らの顔を見た瞬間、胸が熱くなりました。
「信じてくれている仲間がこんなにいるのに、弱気になっている場合じゃない」と、情けない自分が恥ずかしくなりました。
志を一つにして支えてくれる仲間の存在が、どれほど大きな力になるのかを改めて実感しました。
そして会場に来てくださった皆さま。
一人ひとりとゆっくりお話しすることはできませんでしたが、目を合わせ、握手を交わした瞬間に、「この挑戦は自分ひとりのものではない」と深く感じました。
恩師や長年の友人が語ってくださった「光井さとしとはどんな人間か」。
その言葉が会場に届き、少しでも皆さんの背中を押すものになっていたなら、これほど幸せなことはありません。
昨日は、まさにスタートラインに立った一日でした。
ここからの2ヶ月、必死に、そして誠実に。
一日一日自分を磨き、皆さまの声を全身全霊で受け止めながら進んでいきます。
正しいことを正しいと言える、行動できる、自分に負けない強い心で走り続けます。
はじめよう、つやまと。

壇上で祖父と